2017年11月05日 20:53
仙台には、いろんな方言があるのだなーと思い
他にも仙台のモチーフの絵が入った、様々な手拭いがあったのだけど、
方言のこれがグッときて、買った。
東北は好きだけど、旅はいつも青森か秋田。
今回はいつも通過していた宮城へ。
仙台で下車してもよかったのだけど、
この日の夕方には仙台へ行くしなと思い、
一つ先の古川で降りた。
Am 6:00すぎの新幹線だったため、
4:30起きで、頭はぼーっとしていたのだけど
新幹線の中で寝たり本を読んだりしながら、
ふと妙なことを思った。
やまびこという山形新幹線に乗車したのだけど
終点は岩手県の盛岡。
え、盛岡?と思い
どういうルートで山形通過するのかなー?と
思っていたのだけど、あれ山形通らない。
でも名前は山形新幹線。謎。気になった。
盛岡新幹線ではないのだし。
あと、仙台の名物って牛タン。
宮城県て海の県ってイメージなんだけど、なんで牛が出てくるのだろか。
しかも、ベロ。
(ちなみに舌のことをベロと呼んでしまうのは長野の方言らしく
東京に来て注意されたっけ)
気になる。
そんなこと引っかかるの自分だけなのか〜とな思いつつ
宮城県入り。
本当なら、次の新幹線の方が
在来線の乗り継ぎが5分くらいでロスなかったのだけど
あんま忙しいのが好きじゃなくってね。
ゆっくりしたくて一つ前のに乗り、1時間古川にいた。
ちょいと歩いて喫茶店へ行こうかと思ったのだけど、
駅の1階にパン屋を見つけ
モーニングが確か350円くらいだったので
そこに入った。
他駅構内に、昭和チックな立ち食いそば屋があり
そこも惹かれた。
外から付け合わせメニューを何気に眺めていたら、
関東では見たことのないメニューがあって
すごく気になった。
魚天だっけ、魚なんとか。(忘れた)
宮城県は海が近いからなのだろかー。
(珍しくぴーかん)
この日は、連休初日ということもあり、
紅葉シーズンでもあるのか、
古川駅から乗り換えして鳴子方面へ行く人が多かった。
3両しかない列車が、まんまと通勤電車並みの人になり
混雑しながら鳴子方面へ揺られていった。
日本人と同じくらい、海外からの旅人も沢山いた。
そして今回、初日だけホリデーパスを使うことにしたー。
計算していたら、ちょっきりくらいだったので
あたしの場合は、お得な切符ってよりは、
なんでもない普通の切符が
ただの大きい切符みたいになっちゃっただけなのだけど
いちいち切符を買うのが面倒くさいので、買った。
(今思えば、場所によってはsuicaが使えたらしいー)
一度行ってみたかった、鳴子峡の紅葉。
東北に旅するのは、どういうわけかいつも冬で(夏は1度)
秋の季節には来たことはなかったなー。
鳴子峡へ。
あやこさW7
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