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フォーメーション

2019年08月24日 17:52




今年のお盆は、高尾に住んでる友人夫婦宅へお泊りへ

行ったり(毎年、なぜか行っている。)




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高校野球を見ながら、ビールと好物の目黒のたこ焼きを奮発して、

ソース味とネギ醤油の2種類も食べたり







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映画を見に行って感動してすっきりしたり、


マレーで世話になった友人への感謝としてプレゼント制作を

したりと、なんともゆるい休日だった。








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平日は、my弁当だったりの質素なご飯なので、

たまにお外にランチへ行ったりもした。


(これはハラル料理で、ラム肉のトマト煮込み)






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ランチした後のコーヒーはうまいのだけど、

この店のカップ&ソーサーが、こわい。


でもまた行ってみたい。





夏の猛暑もだんだん緩くなり、

今日はあちこちでお祭りやらで、イベントやらも多いのだけど、
(麻布十番まつりに行きたいが人混みが無理だなきっと)



イベントではなく

え、ここで会う?といった偶然な再会は、これまで何回くらいあったのだろうか。





あたしは、最近は減った方なのだけど

たまたま入った渋谷のカフェに高校の頃の同級生が働いていたり、

渋谷のホームで名前呼ばれて振り返ったら、高校の頃の同級生だったり、



たまたま入った中目黒の店に、以前一緒に働いてた人がここにいたり


チャリンコを漕いでいたら、向こうからくるバイクに乗った友人に

すれ違う前に、大声で名前呼ばれてハッとしたり。




友人と恵比寿の道端のガードレールにもたれて、

どこで飲む〜なんて言って話していたら、


「よかったらいかがですか〜?」と


ダイニングバーのチラシを外配して渡してきた男の人が

なんと若かりし頃の元彼だったり。

(お互い見た目がちっとも変わっていなく即気づいた)






高校の頃は、振られた翌日に、

2日間連続でばったり路上で(しかも曲がり角鉢合わせパターン)

会ったこともあった。(まあこれは地元あるあるか)




そんなこんなで、キリがないけど

東京にいても狭い世の中だよなと思ったりする。(なぜか渋谷周辺ばかり)





先日、またもやそんなことがあり

いつもとは違うパターンもあるのかと、

頭を抱えた時間があったのでその話でも。





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(パン屋の専務。仕事してない)







いつものごとく残業をしていたら

この日は、19時すぎくらいに集中力が切れ始め


「もう今日飲み行っちゃう?」と仕事をやめ、同僚と飲みに行った日の事。





お互いキリのいいとこまでにして、

21時ちょい前に職場を出て、常連になりつつある行きつけの店へ

久々行った。





2人の時は決まってカウンター席に座る。



ちょうどカウンター席も2つ空いていたのでよかった〜と思い、


ビールを頼んで、料理のメニューを見ていたら

同僚に

「あれ、後ろの方から、A氏ぽい声が聞こえる」と、



前を向いたまんま言われた。(振り向けない)

※ ここから人名をA,Bと書くことにする。




ちなみにA氏というのは、仕事でがっつり絡んでいる

別会社の人で、我々はその下で働いているという立場である。





なので、一緒に飲み会をやることがあったら

行く時は全て接待しなきゃいけない立ち位置だし

非常に気を遣う関係なのである。






とはいえA氏は、すごくフレンドリーでいい人。


実は飲みにも行ったことがある人で

仕事以外でもプライベートの共通の趣味があるお方であるのだけど

ここでは会いたくなかった。




勿論、振り向けない。

同僚の方を向いてお喋りもできない。(正面を向いたまんまだ!)




えー、そんなA氏が本当にいるのかと

あたしも耳を済ませていたら、がーんやっぱりそのお方の声が聞こえるではないか。





絶対バレたくないことは勿論

仕事の愚痴とかいい始めたらどうしようと、妙に背中が固まる。



凝るわ。





そしてちょいと口数も減っちゃい、ご飯もパクパクいけない始末。


どれだけ、あたしの胃腸はデリケートなのだろうか。




あれ、今日久々に飲みにきたのに、何この感じは。


「帰るまで、トイレにいけないわ」と同僚。



そうなのです、行きはいいけども帰りが難しい。





図を描いたので、ご覧いただきたい。



※ 図(1)
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カウンターのピンクが我々。


後ろの座敷席のピンクがA氏、そしてさらに上司のB氏。







横向いてしゃべれない(横顔でバレる?)

仕事の話もできない



少し耳をすませながら、同僚と共通の趣味の旅話をしていたら

うちの社名が話題に出てきた!



ぎゃん。聞きたくなかった...




いい話じゃなかったし(こりゃ軽く悪)

かなり複雑な気持ちだよ。聞きたくなかったね〜





「これは、絶対に顔見られてはだめだね」と話して、

静かにお酒を飲んでいたら



いつも話している店長さんに「あれ、なんかいつもと様子が違う」と

察知したらしく、状況を理解してくれた。(さすが)



そして、この日に限って、さっきまで席が埋まっていたカウンターすらも

気づけば、うちら2人だけに!




目立つじゃんか。


もー、誰か入ってきて。願





そんな妙な時間が続き

暫くしたら後ろがお開きになり、ごそごそと帰り始めたので

ふー助かったと思ったのだけど



あれ、おかしい、まだA氏の声が聞こえるではないか!

帰ってない! なぜだ!なぜ帰らん




飲み会がお開きになったというのに

結局4人?ばかし、まだ帰らず飲み続けているではないか。




そんな時、同僚が「トイレ行きたい...」と。


ひー 

きちゃったか、その時がきてしまったか。



こりゃどうやって行くかと作戦会議をスタッフとともに

こそこそ相談。





その日、店長含めスタッフが4人いたのだけど

1人がになる!という作戦を決行。




フォーメーションが組まれ、いざ同僚トイレへ。


帰り、スタッフが黒子のようにピタッとになり戻ってきた。





すごい。そしてこの状況に少し笑えてきた。



スタッフまで、こっちまで緊張してきちゃったな〜と話しつつも

見事に自然な


演劇部だったのかい?と思わせるほど。





そしてついにあたしもトイレに行きたくなり、

帰りだけ役を手配してトイレへ。




そしてトイレから出たら、役がなんだか焦っていた。




役の向こうにはトイレに向かって歩いてきたB氏が。


壁役に「キッチンキッチン!」と言われ、あたしび足は自然に厨房へイン。

あたしは、スタッフかい?



自然にシンクの前まできた、

もうついでに皿洗いまでしようかと思ったくらいだ。







スタッフの判断で、鉢合わせすることなくセーフ。




でも店長含め他のスタッフは、B氏が席を立った時点で終わった

と思ったらしい。




そういえば、A.B氏と一緒にいるのは誰なんだろうと急に気になり

普段、自撮りなんてしないのに、写メして(というかほぼ我々の顔は半分切れてるが)

後ろの席を、確認。(なんてやり方だ!)




あ、知らない。



知っているのは背中合わせの人だ!とわかったら

急に楽になった。

伸びしちゃったほど。(一気に気を抜きすぎだろ)



気が抜けたものの、同僚は未だにちっとも食が喉を通らず

お酒だけ飲んでいた。



あたしの腹はわかりやすく 急に食欲が出てきた。


おにぎり頼み、むしゃむしゃ食べ出したあたし。

(たいして食を楽しんでないけどもう〆?)







そしてやっと彼らが店を出たのは23時前くらいだったかなあ。



やっとやっと、普段のように飲めるとのびのびして

サワーをお代わりしたのだけど



それがあまりの速さで飲み干してたことに

壁役に「うわ、もう飲み終わったの?どれだけ喉通らなかったんだよ」と

言われた。




結局緊張せず ふつーに飲めたのは、彼らが帰った後の20〜30分くらい。




バレないでよかったよ〜と和やかでいたら、


店長「ああ、でもね、ひとり白髪の人があれ?って顔でこっち見てたよ〜」と

言ってきた。




ええー!

へ? そだったの?



1人にはバレてたの?気づかれてたのか?



何この感じ。


後ろは勿論、横すらあんま向かずにいたんだけど。





お店の人にも気を遣わせちゃったけど

知ってるお店だったから、協力してもらえたのかも。

お店の人のフォーメーションには感動した。

本当にありがとう。




「いや〜はじめて。いい経験になったよ」と言ってもらえた。



結局、1人にはバレたらしいが。笑 







あやこさW7





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